2013/10/19

私の「天地と繋がる」と「ふぁんそん」

「天地と繋がる」と いうのは、
どういうことなのか…


「氣功」と「太極拳」では
この「天地と繋がる」という認識は同じなのか?

軸を作るという意味合いもあるのか?



私が目指している「ふぁんそん」は
「天地と繋がる」ということなのか?


なんか違う氣がする…




「自然と一体になる」 「宇宙との一体感」

こんな言葉も使われるが、「天地と繋がる」も同じ意味合いなのか?


なんか違う氣がする…




私の中での認識が違うだけなのか?





ふぁんそん…



私の体内の
ゆるんで出来た隙間に氣が満ちて…
 
それが繋がって…

ひとつになる…

どんどん膨らんで…

すべてをを包み込み…

内蔵や骨などの存在も消えてゆく…


皮膚の存在も消えて…

それは私の周りに広がってゆく…


私の存在はなくなり
私の周囲と一体になる…

一体になった空間が広がり…


自然との一体感は増してゆく…





今は、こんな感覚だ。
これが私の「ふぁんそん」だ。



それが、もっと深まれば
木々の中の流れや、水の動きも感じられるのかもしれない。


それが、もっと拡がれば
宇宙との一体感も得られるのかもしれない。




私の思う「ふぁんそん」とは違うが

ある程度緩んだ状態で
足の下の地面から下へ、頭の上へから空に向かい
私の身体を包む円柱が伸びている感覚は少しあるが
それは、そんなに長くはない。
それがもっと伸びれば「天地と繋がる」なのかなと
今は思っている。

このイメージ分かるかな(^_^;





と、戯言 ぽつり。。。

(^_-)-☆