2013/02/05

「シンギングボウル」と「クリスタルボウル」


「シンギングボウル」
「チベット浄化音ボウル」と呼ばれることもある。
古代中国の青銅器時代にも同じようなものが見られる。
チベットでは儀式で使用される法具の一つとして使用されてきた。
シンギングボールは、チベット仏教をベースにした宇宙観が
製造段階から反映されており、音を奏でるマンダラのひとつ、とも言える。
シンギングボールには7種類の金属(金・銀・水銀・銅・鉄・スズ・鉛)が含まれて
いるといわれているが、これは太陽系の惑星と関連し、シンギングボール
自体が、手のひらに乗る宇宙とも言える。 らしい。


「クリスタルボウル」の種類は
クリスタルのみで作られた大きくて重い乳白色のフロスティッドボウル
それを軽量小型化した透明のクリアータイプ
水晶に鉱石や貴金属を混ぜたカラフルな進化系のアルケミーボウルの3種類

クリスタルシンギングボウルとは
高純度の水晶(クリスタル)でつくられた、美しい音色を発する神秘的な楽器です。
一般的な楽器演奏とは異なり、楽譜やリズムの決まりはありません。
音楽を聴くというよりも、カラダで音を体感します。
音に包まれたり、音を浴びたり、音がカラダを突き抜けるなど一般的な楽器の

音楽というイメージとは少し異なります。

その原理について
水晶はケイ素(SiO2)の結晶です。私たちの脊髄の中にもこのケイ素をを保有しており、ケイ素同士が共鳴(共振)を起こし、全身にサラサラ血液が流れ始めます。血流が上がる=自活力(自然治癒能力)の向上です。
それに、私たちの身体の約70%近くは水が占めており、
空気と比べると音を伝える効率は5倍も高く、体内の水の伝達効率とあいまって、リラクゼーション効果も高く、肉体疲労、精神的なストレスのリリースに作用すると言われています。

クリスタルボウルは地球をも癒す音色と言われている理由は
地球地殻の主成分60%は石英でケイ素だからです。
人間も地球もクリスタルボウルで共鳴共振しているのです。

    ↓  (一部引用させていただきました )
http://d.hatena.ne.jp/suzu71/20121026 



クリスタルボウルとシンギングボウルと、どう違うのか調べてみた。

YouTubeやネット販売店の視聴などをしてみたが
シンギングボウルは法具ということで、うちのお仏壇のおりんの大きいの
って感じだな。シンギングボウルのほうが価格的にお手頃かと思ったが…

ピンキリだ~。 クリスタルボウルの方が繊細でいいかと思ってたけど
シンギングボウルも、多くのものは二種類の金属(鉄と銅)から作られて
いるいらしいが、チベットの高層が使う本格的なものは違うな~

クリスタルボウルにはあらかじめ一定の音階があるが、
シンギングボウルは複雑?らしい、木製のスティックを使うが、布張りあり
なしや、あてる場所や大きさで、音が変わる?らしい。



シンギングボールによって奏でられた音は空気と絶妙なバランスで
混じり合い、奏者の心からこみ上げる想いとともに宇宙へと放たれます。
通常、シンギングボールは5~7種類の以下の金属から作られています。
金は太陽、銀は月、水銀は水星、銅は金星、スズは木星、鉛は土星、
鉄は火星、と7種類の金属にはそれぞれ意味が与えられ、宇宙の存在
を表現することで天と地とのつながりを持つことができるともいわれてい
ます。不思議なことに、配合された金属が7種類以上または4種類以下
だったりすると、いずれも音が濁ってしまうようです。
シンギングボールのつくり出す宇宙が乱れてしまう。
       ↓ (一部引用させていただきました )
http://www.amanamana.com/item/singingbowl2.html#pt1

シンギングボウル






日本製のクリスタルボウル

 


どちらも欲しいな(*^^*)  



三重県の田舎からあまり出ない私は、実際に触れることが出来ないので
こうやって、ほしいな~ と、 良い共鳴状態?が得られるように準備?している。

ふぁんそん。


その時がきたら、きっと私のもとへきてくれると信じているよ~~(・ε-。)⌒☆