2013/01/30

香りの持つ効果とプルースト効果で W(^_-)-☆  


香りには
心の緊張を和らげリラックスさせたり、集中力を高めてくれたり、
やる気を起こさせてくれたり、様々な効果がある。

香りによってセロトニン・エンドルフィン・アドレナリンなどが分泌される。
こられは脳内モルヒネと呼ばれ幸福感・情緒の安定・心の活気付け・鎮静
などの効果をもたらす脳内神経伝達物質。

香りによって刺激される脳の部位は、
自律神経・記憶・本能行動・食欲・性欲・睡眠欲・情動などの
内分泌系の働きをコントロールしているところ。

嗅覚による刺激は、五感の中でも唯一の直接嗅脳に届けられることから、
私たち人間の感情や本能に直接的に強く働きかける効果が最も高い。

そして、特定のにおいがそれにまつわる記憶を誘発する現象は、
フランスの文豪マルセル・プルーストの名にちなみ「プルースト効果」と
して知られている。  らしい~ 名前は知らなかったよ~σ(^_^;)アセアセ...


なにが言いたいかというと…

ふぁんそん状態か、それに近い心地の良い状態の時に、嗅いだ香りを
再度嗅げば、その時の脳の心の身体の状態を思いだす、甦る。


香りで、その時の心身の状態に、一瞬でなれたりって
けっこうするんだよね~♪

香り、そのものの効果とプルースト効果、
これは、ダブル効果ではないか!


今夜、寝る前の
ふぁんそん(放鬆)状態の時に試してみよう(・ε-。)⌒☆