2013/01/18

氣沈丹田・氣を練ろう!


17日の日記。

17日は昼間殆ど出来なかった。
(出来る時は仕事の合間とかに動いたりするんだけどね〜)

自分の部屋では狭くてトウロは出来ないので出来る時出来る範囲で(^_−)

・スワイショウ30分
・たんとう功
・太極拳 (トウロ、部分的に)
・坐式ゆらぎ
・氣を練る?
・周天   

昼間、あるいは夜、寝る前に
百日練功は上記のような事など…  だな


ただ、下丹田と言われる辺りに氣を下げる、集めるのではなく
氣沈丹田、しっかり沈める、丹田を作る。氣を練る。 


まず、そこだな!



そして ↓  (^_-)-☆




(いつもながら(^_^;) 以下、
北京で太極拳さまより引用させていただいております)
  ↓(リンク)
氣沈丹田 (簡単な内容説明)

太極拳の内劲について、、、
多くの太極拳愛好家が遭遇する悩み⇒長く練習しているのに内劲が無い。

内劲とは何か?
内劲とは、訓練によって得られる全身協調一致した力である⇒
内劲は訓練されている軍隊⇒力は訓練を経験したことがない軍隊(兵隊)⇒
劲は全身協調一致の結果⇒精神、意念、呼吸、身体の全てが完全協調した
ことによって発生する力が内劲。
内劲を養うには、套路練習ばかりではなくタントウや単式動作の繰り返しが必要。

劲はどこから?
古代の拳譜では、“力起于脚=力は脚から”と書かれているが、これは
外形を説明しているにすぎない。
実際は、中心部“丹田と腰筋”から。

力は丹田から。
丹田から発せられた力は、体の上下両方向へと分かれて動く。
初め、丹田から発せられた力は下方向(脚)へと向かう。
脚を経過して地面を圧した力は、地面からの反発により踵、足首、膝、股関節と
遡上し、腰を経過して肩、肘、掌へと伝わる。
ある種の力は丹田より発せられ、反発力に転化されて劲となるのです。

手の指について、、、
決して力を抜いてはならない。絶えず膨満感を求めるように。
足首、膝、股関節、肩関節、肘関節、手首は松開(松展)を求める。
ユックリとした練習を利用して、絶えず膨満感を求め続ける⇒膨満感が途切れる
=断劲⇒外見的には力が抜けている(放松)ように見えるが、内側の力が抜ける
ことはない。

起勢から、ユックリ、常に膨満感をチェックしながら~
最後(収勢)まで感覚を追求し続ける⇒この感覚がないものを太極拳とは呼ばない。