2012/11/11

筋筋膜を繋げる氣功(^_−)−☆


最近、朝とか日常の中で私がおこなうのは、
筋筋膜経線(アナトミートレイン)を内観して繋げること。
(ザックリラインのみで詳細は把握していない、
ラインの何処かにアクセス出来れば、勝手に繋がってくれる)

筋膜が目醒め繋がり起き上がる、姿勢を作る。
(縮んでいたのが伸びていく感覚、
筋力ではなく筋膜が身体を支えている感覚)

緩み、隙間が出来、氣が流れ、毛細血管まで元氣よく流れはじめる。

私は簡単に行う時は動作ではなく、
両手を上にあげたり横に伸ばしたりの簡単な姿勢を作り内観する。

内観… それは気功の基礎、意識するのではなく意念ということ。


筋筋膜経線(アナトミートレイン)と経絡は類似している。
だから経絡(こちらもザックリ認識)にも氣が流れるということ。

私は詳細な知識はなく、身体の中の感覚のみであるが…^^;

ということで、
私が行っている この筋筋膜を繋げるということは『氣功』なのだ。


普通の生活においては、これだけで十分。
身体が緩み軽くなる、繋がり流れ一瞬で温かくなる。
余計な筋力は使わず筋膜の繋がりが姿勢を作っている。
同じ姿勢で固まったり凝ったりした身体も一瞬で解消される。


そんな風に感じている。