2012/03/09

太極拳と音楽とふぁんそんと気の舞の関係


久しぶりに、音楽をかけて太極拳をしてみた。

いろんなことを考えず無心で・・・



音の波動と私の波動がリンクした時、自然に動きだす。

「意」 が、「氣」が、「身」が。




とても心地よい。


音の波動の広がりにより

周りの空間との一体感は、音楽なしの時より容易く得られる。




脳の使われ方も違うな・・・


音楽なしの時より、脳も 『ふぁんそん』 しているみたい。

太極拳をしているんだけど、気功脳状態かな。




普通は太極拳を行う時も

気功脳、気功体の 『ふぁんそん』 状態から始めるが

動き出せば、太極拳としての意識が加わり脳の状態も変化する。


身体も基本的には 『ふぁんそん』 だが、

動作をする事により力をいれることになる。


力が入る箇所を最小限に最短に

陰陽虚実の変化を流れるようにスムーズにおこなう。
 

全体の『ふぁんそん』を保ちながら

各部分の『ふぁんそん』を、移動させる?切ったり繋げたり?

な 感じでを動作するのが太極拳ではないだろうか・・・


私がおもう 太極拳はね(*^o^*)





あっ・・・・


普通は太極拳時に音楽を使うのは、どういう理由からかな。

テンポ? 団体で合わせる為? フィギュアスケートのようなイメージ?


太極拳用の中国音楽   二胡のしらべ   喜多郎ミュージック 

オリジナルのもの        歌入り    演歌・・・ 

人それぞれ いろんな曲を使っているようだけど・・・^^;




今日の私の曲は・・・ 

ヒ・ミ・ツ  な~~んてね



自分の中を感じ・・・         周りの空間を感じ・・・    

 繋がり・・・    流れを感じ・・・



エネルギーの循環、増幅       充電 (*^^*)



それは ・・・

確かに 『気の舞』 だったね(^_−)−☆